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タイムレコポンが終了したので代わりの勤怠管理システムを探してみた

無料の勤怠管理システムとしては使い勝手が、ずば抜けて良く、とても重宝していたタイムレコポンでしたが、先日ついにサービス終了となりました。

とても残念ではありますが、仕方ありません。

3年ぐらい利用させてもらいました。

タイムレコポンよ今までありがとうございました。

しかし問題は、これからの勤怠管理をどうするかです。

今さら、アナログなタイムレコーダーを購入するつもりはないので、何らかの勤怠管理システムをチョイスしなければならないのですが、なかなか良いものが見つかりませんでした。

有料製品だと機能が多すぎだし、無料サービスだと機能が足らない。
まさに帯に短し襷に長しです。

あきらめかけていたところにとうとう見つけました。使えそうな勤怠管理システム。

その名も「Pochikin(ポチ勤)

Pochikinはアプリではないのですが、レシポンシブデザインのWEBシステムなので、スマホでもタブレットでもPCでも使えます。

タイムレコポンはiPhoneは対応してなかったから、前よりも良いかも。

タイムレコポンと違うところは、1日に勤務可能な回数は1回ということ。それから休憩に関しては時刻による打刻登録はできず、取得した時間の長さを登録する点も異なります。

結局、タイムレコポンで休憩打刻させてたことで、打刻ミスの修正が増えてしまっていたので、運用をシンプルにする意味で、これでもよいかな。

同一人物による1日複数回の出勤は、ウチでは存在しないので問題なし。

24時間営業のお店とかだったら、ちょっと厳しいかもしれないけどね。

ちゃんとタイムレコーダーと管理画面のパスワードも別々で分けて運用できる点も安心です。タイムレコポンにはなかったデータ登録時のIPアドレスを履歴画面で確認できるので、不正な打刻やデータ修正は見つけやすいです。

直行・直帰のステータスを登録できる機能は、けっこう使えそうです。うちのバイトにおいて直行・直帰することはないのですが、まかないを食べた有無をつけておいたりするのに使おうかな。

とりあえずは、タイムレコポンの代わりが見つかってよかったの一言に尽きます。

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